夏・祇園祭(2012.7.14)
2012年 07月 14日
昨日は祇園祭の山鉾が建って、その曳き初めが行われました。
娘も学校の授業の一貫で、祇園祭の歴史を授業で学んだり、調べ学習をしたり、地域に入ってちまきを作ったり、とさまざまな行事に参加させていただいています。
この日は、曳き初めに参加。私も娘と一緒に行ってきました。
曳き初めはどなたでも参加できます。
長い長い綱を老若男女、たくさんのひとで、音頭取りの「エンヤラヤ~!」の掛け声と共に曳いてゆきます。
たくさんのひとで曳くとほんとに綱につかまっているくらいで、曳けてしまうから、ひとりひとりの力ってすごいですね。
幸せなことに、京都に住んでいて、祇園祭が小さいときから身近にある、子どもたちの環境。
ひとびとが伝えてきた歴史。伝統。
そんなものに毎年触れることができるって素晴らしいなあ。
子どもたちもまた次の世代へきっと繋いでくれるはず。
祇園祭、
娘が小さいころから好きだった絵本、
これは、雰囲気がとっても伝わってきて、オススメです。
この絵本を開くと、わくわくしてくるから不思議。まるで祇園囃子が聞こえてくるかのよう。
『祇園祭』
田島征彦 童心社
週末たくさんの方がこの祇園祭に足を運ばれるでしょうね。
私たちも浴衣着て、お祭りを楽しみたいと思います♪息子ちゃんは初めて、お祭りを認識することになるでしょう。
どんな反応するかな?楽しみです。
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