南のしましまへ①(2012.8.2)
2012年 08月 02日
体操の内村航平選手の金メダル。すごいかったですね。この大会中に、ちゃんと修正して結果をあげてくること、並大抵ではなかったはず。素晴らしい強靭な心の持ち主ですね。
”みんなに体操の美しさ、素晴らしさを見せたい”その強い思いが金メダルを引き寄せたのかなあ。
先週から小学校も夏休みに入り、
今年の夏は、早めにお休みに入り、南の島へ行ってきました。
行き先は、沖縄!
去年は娘さんのお熱で、直前にて旅行キャンセルせざる終えず、家族でどこへも行けずでしたので、旦那さんの希望を聞き、今年は沖縄に決定。
といっても、沖縄本島ではなく、離島の宮古島へ行ってきました。
私たち家族の望みは、シュノーケルと素潜りで綺麗なサンゴ礁を見たり、魚たちと泳いだりすること。
美しい自然のままの海を求めて、宮古島へ。
沖縄本島でも素晴らしいサンゴ礁が見れるのでしょうが、そしたらやはり本島北側に行かなくちゃ、でも移動が車で最低2時間もかかる。そしたら飛行機乗って、もうひとっ飛びしようと。
宮古島、
美しい島でした。
もう、海の美しさ、景色の素晴らしさ、感動ものです。新婚旅行、私たち夫婦はモルディブに行ったのですが、その海を彷彿させるぐらい、自然に満ちたサンゴ礁と魚たちに出会うことができました。
もちろん、2歳のちいさな息子ちゃんがいますので、そんなに潜る時間があったわけではないけれど、家族みんなが堪能できた3泊4日。
何より、小学5年の娘さんが満足する旅行を!が今回の趣旨。
家族揃っての旅行ももうあと何回行けるかどうか。中学になったら部活も忙しくなるし、友達との時間が大事になってくるので。
どっぷり家族で過ごす時間、大切にしたいと思っての旅行でした。
いっぱい美しい景色を写真に収めました。
どこを見ても、コバルトブルー、宮古島ブルーです。
さんさんと輝く太陽と、そして島を撫でる風、どこまでも続くサトウキビ畑、南の島のカラフルな花々たち。
夜はあたりは真っ暗。とっぷりと闇に包まれます。ホテルの街頭もそこそこに。
ホテルのテラスに出て、見上げると、そこは満点の星たち。
天の川ってどれ?空全てが天の川。こんなに星が宇宙には瞬いていたんだってこと、思いだした。
次々に落っこちてくる星。
祈りを込める。
夜中の星空を旦那さんと娘ちゃんと3人で見れたこと、幸せでした。
日の出と共に起きて、日が沈んだら寝る。
そんな旅の日々があっという間に過ぎて。
泊まるところは、吟味して、ホテルのビーチからもシュノーケルができる場所を。
ホテルブリーズベイマリーナ。快適なホテルでした。
宮古島のビーチはどこも美しく。いろんな地形が反映されていて、変化に富んでいました。
サンゴ礁が近いので、ビーチエントリーでシュノーケルできるし、潜れるし。
泳ぎがうまくなった娘も上手に魚たちと泳いでいましたよ。シュノーケルでの息づきも上手。
息子ちゃんは、はじめての飛行機どきどきだったけれど、2時間40分フライト、いい子にしてたよ~。
シール張りと、目新しい絵本と、歌をうたったり、ヘッドホンで音楽聞いたり。
「Sちゃん、ひこうきのって、しましまにいくねん!」
旅行に行く前に、保育園の先生に言っていたそうです。
「しましま?」
保育園の先生は、私たちが鹿児島か徳島に行くのかな?と思っておられたようですが、
「南の島。」
そう息子ちゃんは言いたかったようです。
はじめてのひこうき。小さな胸はどきどきわくわく。冒険のはじまり。
つづく。
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