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ママのための帝王切開の本(2013.9.12)

ママのための帝王切開の本(2013.9.12)_b0080027_15464518.jpg
以前、帝王切開のお茶会に参加させていただいたとき、お母さんの涙溢れるお話を聞かせていただきました。
産後、お産のことを自分の言葉でなるだけ早く語ることって大切だなと思います。
でも帝王切開でお産された方の中には、うまく語ることができない方がいます。

時代と共に帝王切開でお産される方も増えてきています。それはいろんな理由があるでしょうが、産む前に、帝王切開について少し備えておかなくてはならないこともあるかもしれません。
私のベビーマッサージのクラスでは、お産の振り返りをしますが、そのときに緊急帝王切開になってお産される方も多い印象を受けます。
もちろん自然に経膣分娩される方もいはります。

「ママのための帝王切開の本」(左) 中央法規 この8月に刊行されました。
帝王切開で3人のお子さんを出産された細田恭子さんと産科医竹内正人先生、助産師横手直美さんで書かれた本です。
細田恭子さんは 「くもといっしょに」を主宰されておられます。
きっとみんなの前で話せなかった気持ちがここには綴られていると思います。
一度手にとってみてください。ボンデュアベビーの本棚にもあります。

右は私の勉強用です。

少しでもお母さんの気持ちが受け止めてさしあげることができたらと思い読んでます。



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英国式ベビーマッサージクラス・マタニティクラスはBondurBaby♪

Commented by サニー at 2013-09-13 12:26 x
台北は日本の本が安く手に入りやすいから、この2冊買う〜。
いい本を紹介してくれてありがとう!
Commented by bondurbaby at 2013-09-13 15:52
>サニーさん、台北は日本の本購入しやすいんだね。よかった。
竹内正人先生に少し前に伺ったとき、今年はボクは中国のお産を見せてもらっていると仰っていました。
中国のお産、サニーさんよく知っているよね。いろんな問題もあるよね。
帝王切開率も高いし。また教えてください。
by bondurbaby | 2013-09-12 16:03 | 妊娠、お産 | Comments(2)

京都市中京区・伏見区でお産の準備クラス・ベビーマッサージクラスを開いています。ピーターウォーカー直伝クラスの様子、大好きな絵本、自然なお産、アロマ、ハーブ、カラダと向き合うことを綴っています。


by bondurbaby
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