母と娘のはまりもの
2006年 06月 01日
それは、お話。
来月で5歳になる娘は、比較的長いお話も聞けるようになってきた。
で、買った本はこちら。
「ちいさいモモちゃん」 松谷 みよ子 講談社
ももちゃんのお母さんは働いていて、だからモモちゃんは、「あかちゃんのうち」に行きます。
そんな境遇が自分にぴったり!と思ったのでしょう。
10ヶ月から保育園に行っている娘は、モモちゃんが大好き。
それから?それから?と楽しみに聞いている。
母も、このお話、確か小学校くらいで読んだ記憶があるので、
また読みたくなって、娘と一緒に読んで楽しんでいる。
結構分厚い本で、短編で区切られているので、また明日、ここからね、と毎日続きます。
下の絵本バージョンは娘が2歳から読んでいる。
とってもお気に入りです☆
「ちいさいモモちゃん おばけとモモちゃん」
おばけくださ~い。と10円持って買いにいくマネをしたくて、お店屋さんごっこを何回もするハメになった本。
「ちいさいモモちゃん ルウのおうち」
ちょっとイジワルしてみたい、そんな自我が娘にも芽生えた本。
「ちいさいモモちゃん あめこんこん」
かさ買って~!モモちゃんかさもってるやん。買って~!買って~!とかさにえらく憧れを抱いた本。
去年、わたしもフリマでまとめて入手したわ。
大人になってから読むとまた受け取り方が違うね。
結構シビアじゃない?離婚やら死神やら。
また図書館通いしてるので絵本のモモちゃんシリーズ借りてきます。
絵本って、絵本って、いいね~。
micchiさん、ボローニャ国際絵本展ってご存知?
わたし、大好きなのよ~。
毎年、一日かけてじっくり観に行ってます~。
byのりぽん
フリマに出てるの~!びっくり。私も時々、○ックオフを覗いて、もう絶版で手に入らないレアな絵本仕入れます。
見つけたときは得した気分~!
大人には大人の心に響くものがありますね。
ボローニャ国際絵本展、香枦園の大谷美術館でしょー!
知ってますよー。去年は忙しくていけなかったけど、
大学時代からずっと行ってるよー。
楽しいよね。のりぽんさんもかなりの絵本好きですなっ!
今でも覚えているのは、父さんと母さんが離婚にいたる前段階のストーリーで「もっかけんかちゅう」という言葉があったこと。「もっか」っていう単語はこの本で覚えたよ。
あと、高校時代、学校の文化講演みたいなので、松谷みよこさんがこられたのよねえ。感慨深かったよ。
そうそう、ちょっと難しい言い回しとかあるんだけど、そのまま読んでるわ!わからんかったら、娘ちゃん、なんていうことー?って聞かはるし。
松谷みよ子さんの講演が聞けたなんて、羨ましいわ。
素敵な講演だったでしょうね☆
モモちゃんシリーズは、小学生の娘が大好きで、
絵本のほうは弟も一緒に楽しんでいます^^
絵本講師について、非常に興味があります。
これからも、こちらで勉強させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
モモちゃんの絵本に関して記事を書いておりますので、トラックバックさせてください。
お時間ありましたら、私のブログへも遊びにいらしてくださいね^^
新歌さんも、絵本大好きなんですねー。
絵本で子育て、いいですね。
絵本講師養成講座、とても楽しいですよ。来年是非申し込みなされたら、よいかと思います。
ブログ遊びに行かせていただきますー。