静かで激しい私のこころ (2009.3.24)
2009年 03月 24日
お産への想いでいっぱい。みんな蓋を開けたら、きっと腰を抜かすぐらいに、ぐるぐる渦巻いている。
この混沌とした時代、周産期医療がもう崩壊しているこの時代、
たちゆかなくなっている時代に、
何を思い、どうすればいいのか。
ただ、誰かを責めるだけの方向はもううんざり。
医療者が悪いのか?違うと思う。
悪いもの探しは、マスコミの得意とするところ。
私たちが、面白おかしく取るから。消費者がそいういう心理を持ち合わせているから。売れるから。
もっと本気でお産のことについて考えないと、
私たちの想い、伝えてゆかないと・・・。
産科医の先生、いつも疲弊している。どうしたら楽になるのだろう。
どうしたら、私たちの想い伝わるのだろう。
想っているばかりの時代は過ぎたと思う。
わたしは、ことばで伝えてゆきたいと思う。まずは、わたしが悲しいと感じたお産での体験を、こんなふうに思うと、産院のお医者さんに伝えなくちゃ。
そんなこと感じてたの?とびっくりしはると思う。
けれど、またそこから小さな一歩があるかもしれない。
言葉でコミュニケーションできる人間として、
相手をおもんばかることのできる日本人として、
対話をしていかなくちゃならない。
相手の気持ちも酌みながら。
だって、医療者も私たちもみんな一生懸命なんだから。
英国式ベビーマッサージクラス・マタニティクラスはBondurBaby♪