泣いた・・・ (2009.4.20)
2009年 04月 20日
体験なので、赤ちゃんとはじめてのお出かけの方もいらっしゃいます。お母さんも赤ちゃんもお外にどきどき、そんな中でのはじめてのマッサージ。
今日は、ひさしぶりに、赤ちゃんが泣きはりました。
私の普段のベビーマッサージのクラスでも、体験クラスでも、赤ちゃんはあまり泣きません。
でも、はじめての回は、泣くこともあります。
泣くことって、悪いことではないのんです。
泣くことって、赤ちゃんにとっては、お母さんに魂で訴えてたり、自分の思いを吐き出すことであったり、するのです。
大人も、悲しいとき、泣きたくなるようなときに、
「泣くな!」
と言われたら、気持ちの持っていきようがありません。
だから、赤ちゃんが泣いても、「そうなのそうなの」と聞いてあげれたらいいんですよ。
はじめての場所に、はじめてのことに、そやって自分の思いを出せる赤ちゃん、
とっても感受性豊かな赤ちゃんです。
そんな赤ちゃんこそ、ベビーマッサージ、回を重ねるごとに、満面の笑みを返してくれるようになります。(先輩お母さんたち、うんうんって頷いてはるでしょう!)
私も、娘がよく泣く子だったので、外で泣かれると冷や汗たらたら、大人のほうが泣かないで!と強く思っていたことを思い出しました。
外に行くにも勇気がいったなあ。
このボンデュアベビーのベビーマッサージクラスでは、存分に泣きなされ。
そして、赤ちゃんどんどん笑顔を見せて、お母さんを驚かせてくれるでしょう!
泣いてもいいんだよ。そのままでね。赤ちゃんも、お母さんもね。
英国式ベビーマッサージクラス・マタニティクラスはBondurBaby♪