2013夏旅行 宮古島・伊良部島で子連れでシュノーケル(2013.9.21)
2013年 09月 21日
宮古島は宮古島とそして来間島、池間島、伊良部島で構成されていて、そして来間島、池間島とは橋で繋がっているのですが、伊良部島だけがフェリーで渡らなければなりません。
高速船で15分。
伊良部島の海は、自然の姿がそのまま残っていて、それはそれは美しいと聞いていました。
その海に潜ってみたい、今回の旅行の目的。
行ってきました。
どうせ行くなら、いいポイントを教えてほしいなと思っていたので、今回は現地でツアーに参加。
エコガイドカフェでお世話になりました。
伊良部島の隣の下地島。中之島ビーチでシュノーケルです。中之島ビーチは、別名カヤッファと呼ばれていて宮古島の中での一番と聞きます。
みんなでシュノーケルで海を探検します。海の世界へお邪魔しますといった感じです。
娘は、もう魚のように泳ぎます。3歳の息子は浮輪と箱メガネで魚を見ます。足がつかない深いところも、ライフジャケットつけているので大丈夫。
環境に力を入れているエコガイドカフェさん、お弁当の入れ物は使い捨てのものではなく、お弁当箱!
エコです!素晴らしいです。
カヤッファビーチは、大きな岩の陰で休むこともできるので、小さい子連れにはありがたい環境。
もちろん海の家なんてないので、水着を着ていくこと必須。
ツアーのガイドの方とも話していたのですが、ガイドの方もモルディブや慶良間とか多良間、石垣島とかも行ったけれど、宮古島の海が一番美しいのではないかなとおっしゃっていました。
私たちもモルディブの海も潜りましたが、ここの海は本当に素晴らしいです。
お弁当食べて、また泳いで、あとは伊良部島めぐり。
みんなで環境にいいことをとゴミ拾いしました。美しい海がいつまでもありますようにと。
ほんとは2013年に開通予定だったのですが。
美しい自然がそのままであるように、
そう願いながら、何もできていない自分がいます。。
地球に負荷がかからないような生き方、できたらいいな。宮古島はエコの意識が進んでいます。
雨水タンクに、太陽エネルギー、風力エネルギー、海への取り組み。
ツアーによっては海でたくさんのお魚をお客さんに見せようとソーセージを持って海に出たりするひともいますが、ソーセージの添加物が魚たちの生態系を壊していること、わからないのかな?
自然の中に身を置くと、人間はこの自然の中で生かされているんだっていうこと、よくわかります。
海だってそう、そっと魚たちの世界へお邪魔しますっていうくらいの謙虚さが必要なんだと思います。
素敵な海との一日。
夜ごはんは、マックスバリューでカツオのお刺身(ここでは新鮮なカツオをたたきではなくお刺身で食べます)、イラブチャーのお刺身やら肉味噌おにぎりやら買って宿で食べました。
この日のデザートは、マンゴーゼリーとドラゴンフルーツの赤いのと白いの、パッションフルーツを。南国宮古島満喫。
そうそう、マックスバリューとかでレジに並んでいると、宮古時間に気付きます。のんびり、ゆったり。
レジにどんなに長い列ができてようが、みんな平然と待っています。
都会では、そんなに列ができてようものならみんながイライラし始めます。店員さんも大慌て。レジのレーンを急いで増やしたり。
”なんくるないさ~。”
宮古時間はゆっくり。それがいいなあと思うのです。
日が暮れたら眠って、朝日が出たら起きる。当たり前のことがとっても幸せに感じる島。
次は最終日へつづく。
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