花を贈る(2014.9.15)
2014年 09月 15日
おばあちゃんにお花を贈りました。
おばあちゃんの好きなもの、いろいろ考えます。旦那さんのおばあちゃんなので、好きなものがもひとつわかりません。毎回いろいろ頭を悩ませますが、気持ちが伝わって、おばあちゃんが元気になってくれたらと思って、在り来たりですがお花を贈りました。
お手紙を添えて、息子の絵も添えて。
花はいのちのエネルギーを放っています。そこにあるだけで、ひとを癒したり、活力をくれたり、気持ちを明るくしてくれたりします。
花は、大切なひとへ贈りたい。
悲しい花を贈ったことがあります。友人のお葬式に花を贈ったことはほんとに悲しかった。
彼女が生きていたときに、どうしてもっと花を持って会いに行けなかったのだろう。そう思うと花は、大切なひとへ、”いまある”ときに贈りたいと思います。
おばあちゃんから「ありがとう。」と電話がきました。
電話で喋れるきっかけにお花がなってくれたんなら、それがいい。
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