愛宕山と子育て(2015.5.21)
2015年 05月 21日
代わりにというわけではありませんが、旦那さんの鶴の一声で、愛宕山に登ることになり、家族で行ってきました。笑
愛宕山、侮るなかれ、900Mの結構な山です。みなさん、登られる方は、ちゃんと服装から、靴から、持ち物も準備されてこられてました。なんてったって、大人の足でも往復5時間かかる山登りですもの。
子どもの足ではもっとかかるね。
朝、のんびりして、家を出たため、着いたのはもうお昼前。
阪急嵐山から京都バスで清滝へ。そこから歩いてすぐ。
川べりでおにぎりを食べて、登山出発。川遊びが楽しかったのか、息子、
「もうここでええやん!」 などどのたまうも、強行出発。
2歳くらいから、ぼちぼち山歩きもしてきたので、歩くことに慣れています。
こつこつ楽しみを見つけながら歩いて、登って、心も身体も鍛えられることありますね。身体の使い方も歩きながら学びます。
山登り、ご家族でこられているひともたくさん。愛宕山の山頂にある愛宕神社は火難除けの神として信仰が厚いそうです。
子どもが3歳までにお参りすると、その子は一生火難から免れる徳を得ると言われています。
この日も、山を赤ちゃんをおんぶして下りて来られるお母さんや、2歳くらいの子どもをしょって、下山されるお父さんなど何人も会いました。背中におぶってまでする山登りに愛を感じた。(^-^)
うちは3歳までに行けてませんが。。。
ほんとは頂上まで行きたかったけれど、お昼から登ったので、この日はここまでで下山。
暗くなったら危険ですし。あとはまたの日のお楽しみに。私たち家族、思いつきだったもので、なんかナンパな服装で来てしまいました。笑
今度はちゃんと登山靴履いて、長袖長ズボンで装備して来ます。
急こう配ですが、一歩一歩登れば、日陰が続くし、春や秋には登りやすい山だと思いました。
子どもも、体力つくし、また精神的にも忍耐強くなるかな。
もちろん、要所要所ご褒美のおやつは忘れませんでしたが。
大人も自然の中に身を置くと気持ちがいいです。鳥のさえずりや、カエルの合唱、ツーンと澄んだ空気をいっぱい受けて、エネルギーいっぱいになりました。
携帯が壊れてしまいました。スマートフォン、小さなパソコンですよね。それを落としてしまって、、、液晶が割れてしまいました。雑な私に嫌気がさしたのか、もう反応しなくなってしまいました。
修理に結構かかるので、新しくすることに。いまは代替えのスマホなので、写真綺麗に撮れなくて、残念。
誰ですか?「ザッツ!」とか叫んでいるひとは!
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