春はお別れの季節で。
私の憧れのひとは、いつも私と別れるときに、「みっちさん、元気でね。」そう言ってくださいます。
元気でいたら、また会える。でも、次に会えるのはいつかな。必ずということはないから。
だから、いつも「元気でね」って言って送ってくださるのだろうなあと思っています。
「元気でね。」そう言うのって、少し寂しい気持ちがするじゃないですか。もうすぐには会えないのかななんて。でも相手をいっぱい思っている言葉なんだなと思うのです。「またね。」とか言いたいけれど、またねじゃないかもしれない。
私も別れるとき、またねって言いたいのですが、またねでないときもあるから、いつもどうやって見送ったらいいのか、少し考えるのです。
職場復帰したお母さんたち、頑張っている様子、メールいただきます。(^^)葛藤している様子もよく見えてきます。
大丈夫です。未来にお返しするつもりでね。
そして自分が輝いて進める道を信じてね。
生きていたら、いろんなことがある。だけれど、いろんなひとと繋がっていまがある。
出会えたことで感じたことで得たことで想えたことで、またひとって変わってゆくし、過去の自分とはまた違う自分になってる。
だから、大丈夫。いままでの繋がりや周りにいてくれてるひとを感じられたら、ひとりじゃないね。最強のひとになってると思う。
辛くなったらいつでも帰ってきたらいいんやからね。
巡り会いの中で生きてく
また人を少し好きになる
喜びや悲しみさえ全て
自分の事と受け入れたなら
恵 愛の中で満ちてく
逃げずに自分の事も好きになっていく
出会いも別れも乗り越えた
君はもう一人じゃないよ ずっと
永遠に ずっと
♪「出会いのかけら」 ケツメイシ