秋に大文字山に登ったときに、ジブリ映画の少年みたいな写真撮れました。笑
いつもクラスにいらっしゃるママや赤ちゃんに接していると、あ、私ってひとのいいところ探すの得意!そう思います。
このひとには、こんないいところある、あのひとのこんなとこが素敵、あの子のイキイキとした目の輝き、あの子のシャイで繊細なところもすごい豊かな感性、
いいところいっぱい見つけられます。それをポジティブなワードでお伝えするの、すごく得意!
それはカウンセリングのトレーニングを受けたときに、先生に褒められたことのひとつ。
あと、ノンバーバルで気持ちを伝えるのが上手って褒められました。
ノンバーバル(言葉なしで)表情で、自分の気持ちを表出するのが上手です。だからいいですね。って。
そうやって人に褒めて認めてもらえたことで自信になりますよね。
たくさんたくさん、その言葉、ママにも赤ちゃんにもお伝えしています。きっとしらずしらずのうちにですが。
赤ちゃんって生まれたときから自分とは違うひとつのしっかりとした意思や性格を持って生まれてきています。
赤ちゃんであっても、ちゃんと主張しています。
そこを大切にしてあげて欲しいと思うのです。自分の言いなりになんて絶対にならないし、親の言うことだけを聞く子でもない。
そこ履き違えたら子育てはしんどくなると思うのです。
いいところいっぱいあるから。
自分の子ども、どこかいいところあるし、素敵なところあるし、そこ褒めてあげたい。そう思うのですが、なかなか修行ですよね。
うちの息子!10歳、さあどうでしょう。のばしてあげたいなあと思うところ、見つかりましたよ。
字も綺麗に書いてくれへん、お箸の持ち方も、もうちょっとましにならないかなあ、親誰だ??
あ、私だ。でも全然言っても直らないこともありながらも、いいとこのばす。挑戦させてみたい。
最近、そんな今日この頃です。
きらりと光るもの、きっとどこかにあるはずなんですよね。人生でたくさん褒めてもらえる子ども時代って貴重だなと思います。
だから些細なことでもいっぱい褒めて、いっぱい受け止めて、そうしてゆきたいとちょっと思った本日午前中でした。(^^)/