先月末にボンデュアベビーで子どもとワクチンという題材でお話会を開催しました。
7名の方が集って下さり、5名の方がZOOMで参加してくださり、計12名、上は15歳から下は5ヶ月の子どもを持つママたちが参加してくださいました。
お久しぶりにお会いできた方々、赤ちゃんやった子がもう思春期のお兄さんやお姉さんになったんですね。なんだか同窓会のような今回の機会でした。
私がこのお話会をしたいと思ったのは、うまく言えませんが、ちょっと書いてみます。
娘と同じ年代のバイトの大学生の男の子、21歳、ワクチンを打ったそれから10日後くらい、体調不良を訴えて、サッカー部の元気な子ですが、ずっと病院に通いだして、検査もしたのですが、体調不良の原因がわからず、そして身体がずしんどくてバイトができないので、やめますと言ってきました。
娘より2歳年上の女の子、アレルギー体質ですと言っていたけれど、ワクチンうちに行きます、行ったその後3日間熱が出て、しんどくて、それから咳をずっとしはじめるようになりました。ワクチンって、そうですけれど、私はそれを見て、ああ罹っているんだと思いました。
若い世代がこのはやり病のワクチンを当たり前のように接種してゆくこの世の中。情勢。
上記は小さな私の印象です。でも
ワクチンの成り立ちや、どのようなものを体に入れるのか、そして海外の情報、正しい情報(これは、日本のマスメディアからはあまり発せられません)を伝えたいと思ったからです。
若い子はこれからの未来があります。ワクチンはメリットとデメリットがあります。そのメリットがデメリットを上回る方は打つ意義もあると思いますが、若いひとはかかっても重症化していません。その現実があります。
なによりこの遺伝子ワクチンの正体がまだわからないことがいっぱいです。
5歳から11歳も対象になる前に、みんなでワクチンってどういうものなんだろうね、と考える場になったらいいなと思い、このお話会をしました。
何が正しいとか、間違っているとか、人の生き方にはそぐうものではないですし、人の決断は、それなりに覚悟があると思います。
自分を守るため、
誰かを守るため、
いろんな家族背景や、家族の成り立ちなど、おかれている状況もさまざまです。
美紀さんのお話、
みんなを尊重して、そして参加者さんみんなの意見をまあるく話して(放して)いただきました。
美紀さんは、ほんとにバランス感覚に富んで、お話してくださるので、そして真摯に伝えてくださるので、あの場がすごく居心地のいい循環した場になったんだなあと思います。
正しい情報を入れること、厚生労働省のHPや、薬剤会社のHPに書いてあります。
本もご紹介いただきました。
でもみんな見ている世界が違うから、それを尊重しつつだよねとお話くださいました。美紀さん、ありがとうございました。
たくさん生徒さんとも共通項があって、この場所が、コミュニティーのひとつになっているような気がして、うれしかったです。
この集い、小さいながらもリアルで開催した意味がありました。ほんとにいい空気でした。ZOOMで参加してくださった方も、ありがとうです。
気持ちはがっつりこちらに来ていました!
ZOOMサポートしてくれた、出産ケア政策会議でご一緒させてもらっているイギリス帰りの助産師 西川直子さんのサポートも心強かったです。感謝!
”ああ、やっと自分の思ったことが言えた。”
”この場で、息ができた。”
”自分の決断に自信を持てた。”
なにかしら、参加くださった方が、思いを発して、そして少し晴れやかに思われて帰られたのが、会を終えた後からのみなさんからのメッセージで受取りました。
子どもたちを守るために、大人は学び、そして決断をする。
また気づいたところから、いい循環が起こってゆけばいいなあと思います。
うまく書けないのです。書けないでいます。だけれど、何か伝わればと思い、記事にしますね。
ちなみに、私の20年来のかかりつけ医の小児科の先生は、
このはやり病が重症化しない
子どもたちに、若い世代に、ワクチンを打つことはできないとおっしゃっていました。
僕は地域にいて、この子どもたちの未来を見届けなくてはならない。だから打てないですと。
インフルエンザのワクチンと成り立ちが全然違うからね、
わからないことが多すぎますからと。