子どもの存在・・・ 実感の日
2006年 07月 02日
娘がいない・・・、さあこんな夜は何をしようか?とあれこれ考えていた私でしたが、
なーんか、いまいち何にもする気が起きない・・・。
それに加え旦那さまも仕事で遅いので、家で一人ぼっち。
なんだか、心にぽっかり穴があいたようなそんなキモチを味わいました。
いるはずの人がいないというのは、寂しいですね。
子どものほうは、きっと楽しく過ごしているのでしょう。
そんな、繊細な私なのに、
今日の朝、起きたのは8時52分!
保育園に迎えにいかなければならない時間は、9時!!!
えー、えらいこっちゃ!
車にオカマを掘りそうな勢いで、自転車を飛ばして、保育園に到着。(もちろんスッピン)
9時少し過ぎてたけど、間に合ったー!ことにしよう。
娘ちゃん、ちょっとはにかんで、対面。
「忍者さんから、宝探しで、こんなんもらってんでー!」と私が夜なべして、ちくちっく縫った、フェルト製の腕あてをめちゃ嬉しそうに見せる娘。
帰宅してから、
「お母さん、見てー、この腕あて、お母さんより、上手に縫ってあるやろー!すごいやろー忍者さん。」と、縫い目を指差し、のたまう娘。
それは、私が縫ったんだよーと心の中で思いつつ、
「すごーいなあ!忍者さんは何でもできるんやなっ。」と答える私。
細かいとこ見てるのがこの子やなー、恐るべしわが娘。
よかった、みんなと同じように普通に手裏剣柄をアップリケしておいて・・・。
ほんとは、もっと凝ったデザインにしようと思ったのだけどやめといてよかった。
そんなことしたら、娘ちゃん、私が作ったってすぐ気がついただろうし!
何はともあれ、左足にギブスをはめたまま(何故かはこちらを)、お泊り保育無事終了。
やり遂げたという、得意げな顔が印象的な娘ちゃんなのでした。
怪我した娘を他の子と同じようにお泊り保育経験させてくださった保育園の先生に、感謝です。
しゅりけん柄だ。
いつもいる人がいないと、確かにさみしいですね。
普段できないアレをしよう、コレをしようと思っているうちが楽しいんですよね~。
みっちさんと娘ちゃんは、二人じゃなくって一心同体なんだわ、きっと。
↓うんうん、人の体を触る(なんかやらしい?)っていうのは本当に気持ちがいい。
ましてやアロマでマッサージとなると、しているほうもされているほうも「ふにゃふにゃ~」ってなるくらい、いい気持ち~ですよね。
あれは人の手だからこそ、だわ。
byのりぽん
家の中もめっちゃ静か、子供の声と私の怒ってる?声がないし。
今頃どうしてるんやろなあ~って考えてしまうなあ。
お泊り保育って、子供達にとって初めてのドキドキ体験かな。
楽しかった思い出として、時折その記憶を思い出すんだろうな~。
それにしても、すげ~ギリギリ起床!
ギリギリセーフ?やったんだね。
自転車こぎもすごかったんだろうな~(気をつけてね~)
そう思ったら、頑張ってるね、子どもたち。
えー、すごいつながりですね。ほんといい園ですよね!