いいお産の日in滋賀行きました (2007.11.25)
2007年 11月 25日
東京は国分寺にある矢島助産院。
院長の矢島床子さんの「お産で深まる家族の絆」の講演。
矢島さんの笑顔はとっても素敵です。パッと花が咲いたような笑顔の持ち主です。
矢島助産院の助産婦として働く条件の一つに、美しい顔!があるんだそう。
それは、美人と言うことではなくて、顔はこころを映すからなんだそう。美しいこころを持つ人はそれが顔に表れるということなんでしょうね。
ここでのお産のスライドを見せていただいたけれど、
家族みんなで迎えるお産、お母さんも、それを支えたお父さんも、それからおばあちゃんも、まわりにいる人みんなが、誕生の瞬間、喜びに満ちたいい顔してた。
そして、とっても温かい雰囲気が伝わってきた。
何故かスライドを見ていたら、泣けてきました。幸せで泣けてくる感じ。
矢島さんでお産をした人は、次に妊娠すると、また矢島さんで産める~!嬉しい~!と
言うらしい。
そんな幸せなお産をできる場所って、大事やね。
矢島助産院のFeeling Birthを支える助産師としての
産婦に寄り添う三原則
1、一人にしない
2、いつも体のどこかに触れている
3、産婦の全てを受け入れる=否定しない
お母さんが自分の内なる力、赤ちゃんの誕生の喜びを感じることができるように、
このことを信条として、お母さんに寄り添うことを大切に考えておられる。
矢島さんが、最後に仰った。
「自分が二人の子どもを子育てしているとき、ほんとに涙涙で孤独の中で子育てしていた。
私、助産婦なのに・・・。」
そんな苦しい経験があるからこそ、今、母と子のサロンなども開いて活動なさっているのだと思う。新米ママさんたちにも優しく寄り添うことができるのだと思う。
「”助産婦はいつでもあなたの側にいるよ”そんな思いでこの職業をしています。」
熱い思いいっぱいの助産婦さん、
これから産む人がそんな助産婦さんと出会えたら、と思い、
私も助産婦さんを応援してゆきたい!
産む側から社会へ、助産婦さんって本当に大切な人なんだよと伝えてゆきたいです。
矢島床子さんといい出会いをいただきました。
「あなたのお産の経験も、乗り越えて、また豊かに変えられる力がある。すてきな出会いをありがとう。」という言葉をいただきました。
温かく嬉しかったです。一緒に行った、Tさんも矢島さんにお腹なでなでしてもらって、可愛い赤ちゃん産みます!と幸せそうでした。(^^)
矢島助産院
それにみっちさんへの言葉もすごく優しさに溢れてるわ!
そんな助産婦さんと出会えてよかったね。
私もなんか嬉しいです。
私たちは助産婦ではないけれど、私たちに出来る限りの応援をしていこうね!
読みながら感動して胸が熱くなってます。
いつか、矢島さんのような助産婦さんの元でお産ができたら、と思います。
みっちさんの笑顔も周りを明るくさせ、ホッとさせてくれますよぉ~(^O^)/
ちぃ~ちゃんさんの笑顔も最高だよ~。みんな、ちぃ~ちゃんさんに癒されている、そんな感じを受けますよ!